プロレス

画鋲の滝—2019.1.14 大日本プロレス後楽園大会

こんにちは、ゆいときやです。

2019年1月14日、大日本プロレス後楽園大会に行ってきました。

そしてこの日は友人のご厚意により大日の大会で初めて、最前列に座ることができました!

普段はリングサイドであっても4列目とかそれよりも後ろだったりしたので、今までとはまた違う迫力が楽しめました!

ちなみに、最前列のチケットは発売されてもすぐに売り切れてしまうので本当に嬉しかったです!

せっかく最前列に座ることができたので、今日は試合の内容に合わせてリングサイドでは試合中にどんなことが起こっているのかをお話しします!

試合の内容とかけ離れた話をすることが多々あると予想されますが、そこはご容赦くださいませ☆

第1試合 オープニングタッグマッチ15分1本勝負 加藤拓歩、石川勇希、兵頭彰 vs 橋本和樹、野村卓矢、青木優也

リングより離れた席だと、選手が大きな声を張り上げないと歓声に飲まれて聞こえなくなってしまいます。

ですが最前列では選手が小さな声で何か言っても聞こえることがあります。

試合中に聞こえてくるのは、コーナーで見守っている味方選手のサポートがほとんどだったりします。

よく見るとコーナーにいる選手も、戦っている選手を見て痛そうな表情をされています。

野村さんもこの表情…

レフェリーも痛そうな表情をされていることがあります。

普段練習などで見慣れていそうな気がするのですが…

自分が技をかけられた時と重ね合わせてしまうのでしょうか…?

選手とお話しする機会があるならぜひ伺ってみたいです。

 

でも、それでも痛いものは痛い。

 

この日、私が今まで大日本プロレスを観てきた中でほとんど見た事がなかったなと思ったのが和樹さんの逆エビ固めでの3カウントでした。

それまでは、試合中盤などに見たことはあったと思いますが、決め技で見たのはあまり記憶にないです。

結果は9分33秒、逆エビ固めで橋本和樹選手の勝ち。

 

そして和樹さんは現在、BJW認定ジュニアヘビー級の第2代王者。

獲得したのは2018年8月12日。

それから5ヶ月が経とうとしていますが、次の挑戦者は一体どの選手になるのでしょうか。

この先のタイトルマッチも楽しみです。

第2試合 タッグマッチ20分1本勝負 忍、竹田光珠(共に666) vs 吉野達彦、関札皓太

第1試合の6人タッグマッチでも同じことなのですが、基本的にリングの上では1対1での対戦となります。

選手が過度の攻撃を受けることで、ダメージを負ってしまうと相方の選手が交代してくださるのですが、

その間に少しでもと回復させようとしている姿も前方の席では見ることができます。

その時はセコンドについている選手が駆け寄るのですが、この時はどんなことを声かけしているのかはわかりませんでした。

憶測ですが、雰囲気から見るにけがなどの確認をしているのかもしれません。

そしてリングアウトしていても、ゆっくり休んでいる暇はないでしょう。

相方の選手がギブアップなどしそうな時は、助けに行かなければなりませんから。

それでも、対戦相手にリングの外で捕まってしまって身動きが取れない時もありますが…。

 

さて、昨年末に吉野さんと関札さんのタッグチーム:パーティーボーイズに加入表明をした暗黒プロレス組織666の竹田光珠選手。

この日は大日本プロレスのパーカーにBJWのキャップで登場しました!

光珠さんのパリピ姿もお似合いでした☆

 

結果は8分53秒、ジャーマンスープレックスホールドで竹田光珠選手の勝ち。

試合後、吉野さんが「忍!!お前もパーティーボーイズに入りたいんだろ!」とパーカーを着させていましたが、

忍さんは拒否!!

残念ながらパーティーボーイズの仲間入りにはならず、でした…

(忍さんが一番パリピっぽいような気がするのですが…あ、個人の意見です)

第3試合 IRON WEAPONデスマッチ20分1本勝負 星野勘九郎 vs “黒天使”沼澤邪鬼

※IRON…鉄。

この試合では、鉄階段・金バケツ・ラダー・チェアーなどの鉄製の凶器を使用します。

ここからデスマッチの話になります!

この試合では蛍光灯の使用はありませんでしたが、なぜかカメラマンさんが水中眼鏡完備で映像を撮っていました。

「備えあれば患なし」って言いますからね。

 

今までデスマッチ形式の試合を何度も観てきましたが、いつも思うのが「本当に選手の骨や血は大丈夫なのかな」と思います。

イスの上に落とされたり、

ラダーの上にセントーンかましたり、

鉄のバケツで「ごん!」て殴られたり、

カマで切りつけられたりしても、次の大会までには傷跡が残っているくらいで元気になっている。

驚異の回復力には脱帽モノです。

本当に選手の皆さまってすごい!!

 

そしてこの試合では1対1。

タイトルマッチ以外でこういった形の対戦はあまり記憶になかったので私にとっては新鮮でした。

 

そして今日も邪鬼さまはすごかった。

「ほーしーのっ!ほーしーのっ!」って観客にコールを促しておいて「うるさーい!!」ってシメる。

最近はこんな邪鬼さまも好きなのです☆

それからパイプ椅子に星野さんを投げる。

パイプ椅子の背もたれは変な方向に曲がってしまいました…(大汗

 

ですが星野さんも負けてはいません!

パイプ椅子で邪鬼さまと叩き合い、

鉄階段の上に投げ、

金のバケツで殴り合う。

 

しかし最後はラダーを使った絞首刑にされ、レフェリーストップ。

結果は12分18秒、“黒天使”沼澤邪鬼選手の勝ち。

第4試合 蛍光灯・ガジェットボードタッグデスマッチ30分1本勝負 佐久田俊行、関根龍一(BASARA)vs 竹田誠志(フリー)、塚本拓海(BASARA)

この試合もデスマッチです!!

竹田さんもデスマッチ形式の試合で、こちらが心配してしまうほどに流血のひどい試合をされますが、

次の試合までにはその流血したのを何も思わせないほどキレイな姿で入場される選手の一人なのですよね…

この試合ではロープに蛍光灯はくくられていなかったものの、それでも激しい試合になりました。

 

とりあえず蛍光灯で殴る。

佐久田さんも殴る。

関根さんも蛍光灯で殴る!

蛍光灯の破片は客席まで飛んできます。

カメラマンさんも水中メガネで防御していました。

特にカメラマンさんはリングに近いところで撮影されているので、水中メガネを利用するというのは素晴らしい装備だなと思いました。

 

そして佐久田さんはリングサイドに向かってダイブ!!

これには目標あたりに座っているお客さんも、避けなければ怪我をしてしまうかもしれません。

こんな時に大きな荷物を持っていたら大変ですね。

逃げるだけで精一杯になってしまいそうです。

 

それから次から次へと出てくる蛍光灯の束。

血しぶきも客席近くまで飛んできます。

気がつけば、竹田さんの顔面は流血で真っ赤に染まっていました。

まるでペンキで塗ったみたいに真っ赤でした。

 

…本当にこんな激しい試合を見ると、血液は足りているのかなって思います。

そこで調べてみました、血を作ってくれる食べ物!!

<血を作ってくれる食べ物>
ほうれん草・パセリなどの青野菜
レバーなど
牡蠣・しじみなどの貝類
牛乳・卵

…選手の皆さまにアレルギーがないといいのですが…

これらを積極的に食べて、これからもたくさん血を作っていただきたいです!

 

結果は12分57秒、蛍光灯&ガジェットボードへのドレイク・ドライバーからのエビ固めで塚本拓海選手の勝ち。

ちなみに私は関根さんの「レッツ・コンバイン!!」が好きです。

第5試合 スペシャルタッグマッチ30分1本勝負 田中将斗(ZERO1)、宮本裕向(666)vs 関本大介、岡林裕二

この大会の前日、大日本プロレス後楽園ホール大会:問ワズ語リのメインイベントで、

大日本プロレス vs 全日本プロレス・世界タッグ選手権試合(60分1本勝負)を制した第84代王者組:関本大介選手、岡林裕二選手。

岡林さんは復帰後初のベルト獲得、関本さんは3冠王。

 

そして対戦相手はZERO1火祭りを制した田中将斗選手(2017年)と宮本裕向選手(2018年)…

さらに裕向さんは2018ー2019年年越しプロレスにてDDTの竹下幸之介選手と組んで優勝。

それぞれ強い者同士の戦いは白熱した試合でした。

あわせて読みたい
2018年越しプロレス!!(前半戦)あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします! さて、1年の締めくくりでもあります大日本プロレス...
あわせて読みたい
2018年越しプロレス!!(後半戦)2018年12月31日、東京・後楽園ホールにて行われた大日本プロレス・DDTプロレス合同興行、年越しプロレス後半戦でございます。 ...

 

この試合はストロング形式でしたが、前の試合で蛍光灯が激しく使われていたためにリングに少し破片が残っていました。

そのことがあったので、気がついたら関本さんの背中に血が一筋…

 

ちなみに私が好きな技の中に「関本さんの逆エビ固め」があります。

どの選手も逆エビ固めをかけられるとキツそうですが、特に関本さんの逆エビ固めはさらにキツそうです。

この日も裕向さんが関本さんに逆エビ固めをかけられていましたが本当にキツそうでした(汗

 

試合中盤には岡林さんが吠え始め、気合が入ってくると白熱した試合に。

田中さんと岡林さんがぶつかり合い、

関本さんがコーナーから投げ飛ばされ、

田中さんが翔ぶ。

そして関本さんと岡林さんによるアルゼンチンバックブリーカーの共演。

観客も大興奮でした。

 

結果は15分14秒、パワーボムからのエビ固めで岡林裕二選手の勝ち。

関本さんと岡林さんのタッグ、強すぎ!!

セミファイナル 新型凶器持ち込みデスマッチ30分1本勝負 宇藤純久 vs 植木嵩行

試合前、蛍光灯よけのビニールが最前列のお客さんに配られました。

ですが最前列初心者の私はどうやって使えばいいのかわからずにいました。

膝にかけるといつの間にか落ちるし、手にはカメラ。

最終的に行き着いたのはビニールの端を持ちながらカメラを構える、ということでした。

 

そして新型凶器…お二人はどんなものを持ち込んだのでしょうか…

まず入場したのは宇藤さん。

入場曲が流れると、休場中のアブドーラ・小林選手がリングサイドから無言で客席を指差していました。

その先には、デニムのジャケットにジーパン姿の宇藤さん。

ジャケットの背中には大きく「小林軍団」の文字とロゴマーク。

ニコちゃんマークが額から血を流しているマークでファンの間では好評なデザインです。

この時宇藤さんが着ていたジャケットのロゴマークは、宇藤さんご自身で描かれたとのことです。

 

そんな宇藤さんは1畳ほどありそうな大きさの黄色の金網に、蛍光灯をくくりつけたものを持って客席から登場しました。

ちなみに私が座っていた席はちょうど青コーナーの前あたり。

その目の前に金網がやってきました。

これが割れたら私も破片は被るだろうな、

そう思っていました。

 

一方、植木さんが持ち込んだのは…三角木馬!!

しかも、有刺鉄線付き!!!

これは痛そうです…((((;゚Д゚)))))))

 

さらに試合中、植木さんが持ち出したのは電動ドリルでしたが、

ただの電動ドリルで済まされないのが大日本プロレスのデスマッチ。

ドリルの先にネジが何本も付けられている、見ている方も身震いしてしまいそうなアイテムでした。

 

それを回して相手に近づける…もう想像できますよね。

三角木馬も、相手をただ乗せるだけではなかったです(汗

上から思いっきり叩きつけるように乗せるのです!!!

しかも、有刺鉄線付き!!!(2回目)

 

ちなみに電動ドリルは宇藤さんも気に入ったようです。

まるで新しいおもちゃを手に入れたお子様のような表情をされていました。

この試合では蛍光灯の破片はあまり飛んでこなかったように思います。

 

終盤、植木さんがおもむろに手錠を取り出し宇藤さんを後ろでにカシャっとかけてしまいました。

結果は14分10秒、敬礼式ダイビング・ヘッドバットからのエビ固めで植木嵩行選手の勝ち。

それにしても、宇藤さんのデニム姿はカッコ良かった…

メインイベント BJW認定デスマッチヘビー級選手権試合 観客持ち込み・画鋲デスマッチ30分1本勝負 第37代王者:高橋匡哉 vs 挑戦者:伊東竜二

この日のためにお客さんはたくさんの画鋲を持ち寄りました!

伊東さんが画鋲を募集してから10日。

集まったその数なんと、344,440個!!

目標は20万個だったのでそれを遥かに上回る数となりました!!

 

そしてリングの北側と南側に設置された蛍光灯。

その蛍光灯が割れた時に、間を挟んだ隣のお姉さんの足から血が…

蛍光灯の破片で切れてしまったとのことです。

 

その後、バケツから出てきたのは…

画鋲の滝ができそうなほどでした。

ここまで大量の画鋲って綺麗ですね☆(末期症状

全て新品とのことなのでキラッキラです☆

 

その大量の画鋲は一体どんな風に使われたのか、

あらかじめ粘着テープを巻いたバットに、まるでフライに衣をつけるかのように画鋲をまぶす。

蛍光灯の束に画鋲をまぶす。

しかも、画鋲を飲ませていましたし…

そして足の裏は画鋲まみれ。

 

そういえば、以前の試合で砂利が出てきたことがありましたがどちらが痛いのでしょうね。

機会がありましたらどなたか選手に聞いてみます!

 

結果は14分43秒、蛍光灯へのジャックハマーからの片エビ固めで高橋匡哉選手の勝ち!

高橋さん、2度目の防衛に成功しました!!

おめでとうございます!!!

試合後…

メインイベントが終わった瞬間、乱入者が…!!

現れたのはなんと、BASARAの木髙イサミ選手!!!

イサミさんは先日、顎の骨折が治って試合に復帰したばかりでした。

あわせて読みたい
イサミさん復活!!お帰りなさい!!!昨年9月の試合で顎を負傷し、しばらくの間欠場されていたプロレスリングBASARA代表・木髙イサミ選手が 2019.1.6 BASARA北...

これには大日のファンも大喜び!!

そしてイサミさんは高橋さんに1月27日・名古屋ダイアモンドホール大会にて挑戦表明されました。

イサミさん、大日のリングにもいよいよ復帰です!!

イサミさんにも頑張っていただきたいですが、高橋さんにも防衛していただきたいです!

最後に

チケット代のお値段は他の席種よりも高値なのですが、

機会がありましたらまた最前列に座って観戦したいです☆

間近で蛍光灯が飛び散る様子も

画鋲が飛ぶ様子もまた近くで観戦したいです!

今回の大会もとても楽しかったです!

ですが、良い子のみなさまはマネしないように!!

今日も最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください